内橋ラーメン【西脇市西田町】

妻と一緒にクワムラハム直売所に買い物に行った後に、無性にラーメンが食べたくなったので、前から行ってみたいとおもっていた播州ラーメンの人気店「内橋ラーメン」に行ってきました。

お店は、ナビを頼りに行かないと、本当にお店があるの…と迷うような場所にあります。

内橋ラーメンの紹介

播州ラーメンは、西脇市を中心とする北播磨地域で食べられている醤油ベースの「甘いスープ」が特徴のラーメンです。

この「甘いスープ」は、日本国内の織物産業が盛んだった昭和30年代に、西日本各地から多くの若い女性が北播磨地域の織物工場に集団就職していて、こうした女性労働者の好みにあうように工夫を重ねて生み出されたといわれています。

西脇市を中心とする北播磨地域は「播州織」の産地です。

「内橋ラーメン」は、そのような歴史を持つ播州ラーメンの人気店で、西脇多可料飲組合が認定する播州ラーメン認定店です。

私たちがお店に着いたのが12時過ぎで、案の定、駐車場は満車状態。さすがに人気店だけあって平日でもお客さんがいっぱいです。

「諦めて違う店で食べようか…」と考えていると、ちょうど入れ替わりで車を止めることができたので、せっかくなので待つことに。

店内に入ってウェイティングシートに名前と人数を記入すると、店員さんから呼び出しベルを受け取って、いったん外に出て車の中で待ちます。

呼び出しベルは、寒空の下、外で待たなくてよかったのでありがたかったです。

車の中で待っていると、おもっていたよりも早く(15分くらい)呼び出しベルが鳴って店内へ。

「内橋ラーメン」は、モンゴル産の天然かん水、柄木田製粉の国産小麦「幸せのめぐみ」を100%使用した自家製麺にこだわっていて、麺の太さも普通麺の他に、細麺、中太麺、巾広麺が選べます。

また、普通の中華麺だけではなく、明日葉が練り込んである明日葉麺や、小麦の粒を丸ごと挽いた全粒粉麺もあります。

個人的には播州ラーメンと言えば「細めの麺」というイメージなので、細麺にするか普通麺にするか悩みましたが、結局スタンダードな普通麺の(中)を、妻は全粒粉麺の(中)をオーダーしました。

食レポ(個人的感想)

普通麺 らーめん(中)

富蔵

それでは、いただきます。

見た目はチャーシューが3枚と海苔、そして、モヤシと青ネギが乗った昔ながらの中華そばです。

まずはスープをひと口。

スープは今まで私が食べた播州ラーメン(西脇大橋ラーメンや滝野の紫川ラーメンなど)のなかで一番甘い!私は播州ラーメンにたっぷりコショウをかけて食べるのが好きなんですが、コショウをガンガンふりかけても、甘さがドォーンときます。

麺はストレート麺でツルっとした舌触りで、ブリッとした硬い麺ではなく柔らかめのシコシコとした歯ざわりです。

チャーシューは脂身が多めで、そこそこの厚さがあって食べごたえがあります。脂の甘さとスープの甘さが上手くマッチングしていい塩梅です。

富蔵

ごちそうさまでした。

はじめはスープが想像より甘くて「クドいかな…」と感じましたが、コショウ缶をガンガン振って食べていくうちに、この甘いスープとコショウとの相性がクセになってきて、スープも全部飲み干してしまいました。

ただ(中)は、思ったよりボリュームがあって、食べていくうちに麺がちょっと伸びてしまいました。

次来るときは(並)を注文したいと思います。

全粒粉麺(中)

妻の全粒粉麺も味見させてもらいました。

小麦の香ばしい風味は強く感じますが、普通麺のツルっとした舌触りやシコシコとした歯ざわりはなく、ザラっとした舌触りでボソボソした感じ(和蕎麦っぽい)がします。

個人的には、普通麺の方が「The・播州ラーメン」という感じがして好きでした。

内橋ラーメンの感想

良かったところ

  • 接客も良く気持ち良く食事ができました。
  • 待つ場合に呼び出しベルを渡してくれる(車の中で待てる)
  • 色々な種類の麺が選べる

気になったところ

  • 混む時間帯には駐車場に困ることも…
  • 混む時間帯には待ち時間が長くなることも…
  • 播州ラーメンの中でも甘さは強い方なので合わない人には合わないかも…

店舗情報

【住所】

・〒677-0003 兵庫県西脇市西田町113-3

【定休日】

・毎週日曜日、第一月曜日

【営業時間】

・11:00〜18:30※売り切れ次第終了

【座席】

・20席

【駐車場】

・10台

【☎】

・0795-22-3922

【支払い方法】

・現金

・電子マネー(QUICPay)

・QRコード決済(PayPay)

【予約】

・不可

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ABOUT US
富蔵
兵庫県の片田舎で妻と娘の3人で暮らしている富蔵です。 このブログは、私の趣味である「食」と「旅」の日記として自由気ままに書いています。